リアリティがどうでもよくなるとき

ハイファンタジーにのめり込むと、リアリティがどうでもよくなるタイミングってあると思うんですよね。他者の目があると常にリアリティを意識させられますが、創作または妄想に熱中していると、リアリティは付け足しでどうでもなるというか、もはや脳内世界でリアリティも自給自足できる状態になる。

 

ビジネスに乗せるとほぼ必然的にこれが失われるのが辛い。アマチュアのメリットはここで、ゲームブックAIでもこの点は意識したいです。

 

なお、これに当てはまらないごく一部の天才はいるでしょうが考慮しません。