世界設定と現実

ハイファンタジーを好む人は言い方を変えれば現実との相違が多くても構わない、または現実とあまり類似していない方が好みと思われるので、作品へのリアリティを現実との近さに求めているとは考え難い。とはいえ、リアリティは現実との何かしらのつながりから生まれていると思うので、作品内のどこかに現実との接点があり、そこが強調されることで他の要素が非現実的でもリアリティを創造しているのかなと考えています。 

 

それだけなんですけど、何か重要なとっかかりだと思うので書いておきます。